2009年06月28日

サイパンで男性“水死”…「不自然」下りぬ保険金1億円



サイパンで男性“水死”…「不自然」下りぬ保険金1億円
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090628-00000106-yom-soci

〈2〉男性や義兄らは10年間に36件もの交通事故に遭って保険金を請求しており、不自然>>
そして死んだ男性の両親www


 死亡した27日は、ホテルから義兄、友人男性とオブジャンビーチに行き、ビーチボールにつかまって泳いでいる最中に行方不明になり、その後、海面にうつぶせで浮いていたとされる。義兄は日光浴を、友人男性はシュノーケリングをしていて気付かなかったと説明したという。
これだけ事故を起こすと普通は精神科医の診断を受けるように警察に言われると思うんだけど?
たしかに怪しい。海外旅行で1億円の保険に入ること自体は、さほど珍しくもないけど。

素人目から見ても99%保険金目当ての殺人だと思う。この類の事件は結構あるんだよね。
 嘘のようなホントの話である。
私は、旅行保険は空港で思いつきで入るんじゃなく、かならず事前に損保会社に依頼して入ります。死亡保険金はともかく、海外でなにかあったとき家族がかけつけられる救援費用や、遺体搬送費用を十分にみます。

 しかし、一社の保険金会社はその事故を不審し思い、現地に調査にきた。そして、調査の結果、その男性がフィリピンの田舎でピンピンと生きて潜伏していることを突き止めたのである。
それはそうと、空港においてある機械で入る旅行傷害保険、あれはなかなか下りないので有名らしいよ。代理店や保険販売人の指導のもと契約するわけじゃないので、不備が多く、その不備を理由に支払いが行われないらしい。御巣鷹山の日航機事故のときも、加入していたうち支払われたのはほんの1_件と聞いたことがある。
もし本当に偶然だったらこの人呪われてたんじゃないの(笑)







Posted by nagamasa at 12:00