2009年11月30日

環境税、来年4月導入検討…暫定税率廃止と同時



環境税、来年4月導入検討…暫定税率廃止と同時
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091128-00001186-yom-soci

世界一の国がなぜペナルティを払うのか―鳩山国連演説「25%削減」の舞台裏(上)(4/7) http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20091120/210271/?P=4
データを積み上げてやることは不可能だった
マスコミは事業仕分けだの、無駄減ったよー、マンセー言うてるけどあほちゃう?無駄減ったかなんか知らんけど、国民に還元しないと全く意味がないよね。国民に還元するための無駄削減、減税のための無駄削減であるはずが、無駄のための無駄削減になっとる。本末転倒にも程がある。結果、国民の実質負担増、増税しか残らないんじゃ何をやってるのかわからない。高速も結局無料にならないんじゃね?やっぱり、負担を増やすために政権獲ったんだよな?


 その「世界一」が、「遅れたところ」に、なんでペナルティを払わなければならないのでしょうか。それは勘弁してくれないかなということです。
いいように耕された後…言葉が変わるだけ…は、今回実証されてことですし…この先、自民に万が一戻っても変わらないでしょうし。

 政府が環境税導入を目指すのは、鳩山政権の試金石となる10年度予算編成で厳しい財政事情に直面しているためだ。景気悪化による法人税収などの落ち込みで国の10年度の税収は40兆円を割り込むのは必至で、暫定税率の廃止で穴が開く国の税収(約1・7兆円)を手当てしなければ ̄0年度予算の新規国債発行額を44兆円以下に抑えるという政府の目標達成が難しくなる。
消費税6%分に相当する追加負担が発生する
 前田 マニフェストにこの数値を載せるに至ったのは、3年くらい前にできた「地球温暖化本部」がきっかけです。去年の通常国会に、「温暖化対策基本法」としてまとめました。


適度な改革にトーンダウン・・それがどういうものなのか、説明がこれからまた必要になるんでしょうけど…今ですら、不況の崖っぷち・・お金は未だに使い放題の国政…この事はゝ年なりの事業計画を考えたら企業は、止めを刺される場合もあるのかもしれませんね?
 前田 もう少し根拠をと言われると、今、大体400億トンくらいあるCO2排出量を200億トンくらいまで下げないといけない。確かIPCC(気候変動に関する政府間パネル)の話ではそういうことだったかと思います。







Posted by nagamasa at 06:00