2009年12月31日

【コラム】 目をつむれば、東京の空 映画「ライブテープ」



【コラム】 目をつむれば、東京の空 映画「ライブテープ」



本日は、ボクがいるバンド、to-k1のDr逢坂俊輝の誕生日だ!!
筋無くて撮ってるだけならホームビデオと代わりがない。有る意味「誰でも」撮れるのではないか?。製作意義を「全く」理解出来ない。面白みも「全く」感じない。こんな作品が「ワンカット映画でござる」と言うなら「85ミニッツ PVC-1 余命85分」の方がキチンとした映画だと考える。作品としての質は低いが「本気」でカメラ一台で未編集ワンカットだ。監督で有りカメラマンで有る監督が演者と歩き回って映像を撮っているが破綻が無い(様に頑張っている)。有る意味「奇跡的」な作品だと思う。CG全盛なので生の映像とリアルな反射をと言うのは素人考えとしか思えない。南米の「鬼才(?)」スピロス・スタソロプロスの爪の垢を煎じて飲んだ方が良い。

やべえ、がちおもしろそう。生でライブみたい。

ありがとう御座いますm−−m。。。

人生は一度。

よい映画だった。プロレスとドキュメンタリーは似ているな、そんなことを考えた。アニメはその反対だとも思った。


それと映画、色々面白そうなのがあるけど
この映画のように 撮り直しの効かない 一発勝負の人生を共に歩もうではないか!!笑







Posted by nagamasa at 02:30