2009年08月22日

<世界陸上>ボルト二百も世界新V 19秒19



<世界陸上>ボルト二百も世界新V 19秒19
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090821-00000010-mai-spo

 とはいえカナレク氏は、人間の過度の運動が依存症に直結すると心配しているわけではない。「運動量の多いラットがナロキソンによる禁断症状を示したといっても、程度としてはモルヒネ中毒ほど重いものではなかった。つまり、運動の中毒性はそれほど高いものではないと考えられる」と話している。
 7日後、回し車を与えられたラットはオス・メスともに、回し車を使って走る量が自然と増加した。「回し車で走るラットが徐々にその運動量を増やすことはさほど驚くことではない」と同氏は言う。
ヤマシーω俺です(*゚∀゚)

 スポーツ選手は激しい競争社会のなかにいる。それはアイデンティティー,価値観,人間関係,それに生活の基盤など公私の一切がスポーツにあるのが当然という特殊な環境である。勝利至上主義が原則であり,勝つためには手段を選ばないという面すら少なからずある。アノレキシア・アスレティカ(anorexia athletica)と呼ばれるスポーツ選手における摂食障害は,パフォーマンス向上のための食事や体重を含めた身体管理の過程で発症することも多く,スポーツ界の厳しい競争原理が症状をエスカレートさせてしまう面が見逃せない。バレエ,新体操,フィギュアスケートのように細さといった容姿が評価される競技,長距離走など低体脂肪が有利とされる競技,競馬,ボクシングなど低体重や体重階級制がある競技などでは特にその傾向が強い。治療において,スポーツ選手の生い立ち,彼らの人生におけるスポーツの意味などを理解することは有用である。
ていうか、彼は霊長類なのか??
あと25日暇やから誰か誘てなー(笑)

400mではジャマイカチームが決勝にいけばボルト出場だそうです。
ボルト、200mも世界新19秒19
 アノレキシア・アスレティカは、人間が発症した場合でも命にかかわることのある精神疾患で、競争原理のプレッシャーによって追い込まれた患者は強迫観念にとらわれて運動を続け、体重を減らしていく。

しかし。。彼にバトンを渡せるのは、A.Powell だけじゃないか?? 
「Anything is possible」 
この人はほんまに早いし、ほんまにスゴイ。陸上ってこんなに面白かったっけ??と思うほど、彼の存在はでかい。それとジャマイカってこんな強かった??と思う。







Posted by nagamasa at 00:00