2010年05月30日

「あしなが」寄付中止急増、高校無償化で誤解も



「あしなが」寄付中止急増、高校無償化で誤解も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100529-00000496-yom-soci

★水道から水道水が出ることにありがたみを感じることもあるでしょう。★でも、水道に関しては使用料金は払っていますが、普段はそこまでありがたみを感じていませんよね。
支援を受ける側としてのボランティア。あしながでは、受ける側もスタッフとして活動することで、支援してもらうことのありがたさ、喜び、辛さ、大変さを感じることができる。
このニュースはじっくり読んだ。高校無償化でも昨今は大学出るのが普通になってきているなかでやはり遺児は大学進学出来るほど裕福じゃないんだよね。我が家も。あしながも返済滞っている人が多いから寄付中止されたら大打撃だと思う。懐かしいな。募金活動していて募金してくれた方とお話させていただいたら「自分の嫁があしながの募金で大学出てるから協力したいと思って」という方がいた。募金活動してると絡まれたりとか色々あったけどのど飴差し入れしてくれたり、893さんがチョコ(普通のチョコレートねw)くれたりとか人々の温かい心を感じました。あれはいい経験だったと思う。私も遺児だといったら施設に一度遊びに来て!と言われたけど行ってないな。行ってみればよかったとちょっと後悔。今でも街頭で募金やってると声かけて募金しています。眠くて文章まとまらない。すいません。

★どうやら、ますます民族団結の必要性が高まってきた在日朝鮮人の皆様。
★これは人間の心の仕組みです。
 高校授業料無償化が始まり、「もう必要がないのでは」と受け止める人が増えているためとみられ、危機感を強める育英会は、各地で募金活動を強化している。

★アフリカには片道4キロメートルの道のりを歩いて、毎日、水を汲みに行かなければならない村があります。
★彼らの立場に立てばそれはしない方が良い。
支援される人は支援された意味のある人生を送れる 支援する人は意味のある支援を行える そんなボランティアが成り立つ社会になればいいんだけどな。

★また、寄付する人たちも素晴らしいと思います。人を思う心が相手に伝わる制度です。細かいことは抜きにして。
親を亡くした高校、大学生を支援する「あしなが育英会」(東京都千代田区)でこの春、継続的な寄付を打ち切る「あしながさん」が前年の約2倍の121人に急増した。
継続募金の打ち切りについて上記のことを考えた上で、あしながへの支援を打ち切ること自体は決して悪いことでもないし間違いでもない。







Posted by nagamasa at 06:00