2009年03月27日

球児よ、胸を張れ!侍が帰ってきたゾ



球児よ、胸を張れ!侍が帰ってきたゾ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090326-00000021-dal-base

(そこは、ひとまず置いといていただくとして、)
上原投手の抑えと
 同学年の親友・松坂の存在が心の支えでもあった。日本のエースは、常に気を配り自分はもちろん周囲を励まし、慰めてくれた。球児は「松坂くん、本当にみんなの目線に合わせてくれて、本当に感謝しています」とストレートに感謝の気持ちを表現した。

結果論でこのようなことを述べるつもりはありませんが、今回、ダルビッシュ投手も、即席で「抑え」という役割を担わされたことによって、その難しさを実感したのではないでしょうか。
本当に頑張って欲しいと思います!
生涯阪神っていいだすよ、きっと。

今大会、藤川投手は、優勝という嬉しさの一方で、相当な悔しさを持った大会になったのではないでしょうか。
 悔しい気持ちを胸の内にグッとしまい込んだ右腕は「個人的には努力をしたこと自体を誇りに思いますし、今後の野球人生に役立てていきたいと思います」と前を向いた。虎のストッパーの心は折れない。球児が阪神のためにフル回転して、栄光の瞬間へと導いてくれるはずだ。
決勝トーナメントで使われなかった藤川。ボールに慣れきれなかった と信じたい。そしてアメリカ行きの思いも断ち切って欲しい。観てみたい気もするけど日本であのストレートを投げ続けて欲しい。

そこまで難しく考える必要ないと、考える方もいらっしゃるかもしれません。
井川は問題外ですが,福留も大リーグで今一つパッとしないのは故ないことではないと私は思います。
実際に(自分が)プレーしてみて、そのあたりの事情が初めてわかる、というのもまた、野球の面白味の一つでもあったりするわけです。







Posted by nagamasa at 07:00