2009年04月05日

北朝鮮、東に飛翔体1発発射



北朝鮮、東に飛翔体1発発射
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090405-00000357-yom-pol

我々は、予定どおり、衛星打ち上げに成功した・・・・ホントぅ(北朝鮮は、失敗しても成功と発表するのが決まりなのだ)
 北朝鮮が、発射したミサイル・・・人工衛星???の情報が何処まで正確なのか。
日本に落下の危険性がなかったので、迎撃しなかった。

(読売新聞 - 04月05日 11:37)
 平和的解決とか平和的対話って、双方が願わないと意味がない。どちらかが強硬姿勢である限りは実現できないのだから、こちらもあまりに理不尽なことにはそれ相応の態度で臨まないと…と、最近は私の考えもいよいよ変わりつつある。
 東へ飛ばしたってことは、北朝鮮が主張している「衛星」ではないよねぇ…。

 日本がまた軍国主義に戻るのではないか…と東アジア諸国は懸念しているけれど、あの頃と今とでは国際的な力関係や立場も大きく変わってきているし、必要以上に過去に縛られて、しかも敗戦したがために、日本ばかりが責められ続けるのは、平和主義者の私であっても、不公平だと思ってしまう。 過去はどうやったって変えられないのだから、それを責められ続けるとしたら、永久に続くということだ。 変えられないことを責めるより、いくらでも変えられる未来に目を向けて考えられないのかなあ、アジアも日本も。
その功績は大きい
(読売新聞 - 04月05日 11:37)

<北朝鮮の声明>
(迎撃するような事態にならなくてよかった。)(『無事に』通過してくれてよかった。)等々の意見をちらほら見ましたが、それで終わりですか??結果的に落ちなかったというだけで、国を跨いで飛んだんですよ?中身が人工衛星だとしても、国土に落ちたら無事では済みませんよ?
現状何事も無かったからいいが…北は自分の首をどんだけ絞めれば気が済むのやら







Posted by nagamasa at 12:00