2009年04月05日

きょうミサイル発射か=事前通告2日目−北朝鮮



きょうミサイル発射か=事前通告2日目−北朝鮮
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090405-00000012-jij-int

昨日の誤探知騒動は結果的に人騒がせで単純な人為的ミスだったらしいが、それでもあれくらいに神経を尖らせる必要はあると思う。いちいち確認してから速報を打つようでは手遅れになるから。何かが飛んだ模様と速報を打ち、警戒し、結果的に間違いでしたでもいいんじゃないの?発射してから10分足らずで頭上を跳び越すような代物相手なんだから、手遅れになる前に注意を促すという観点でみれば、昨日のような速報を流すことは必要だと思う。確かに人騒がせだけど、確認している最中に落ちてくるよりはよっぽどましだと思う。津波の注意報と同じだと思えばいいんじゃない?
しかし、建て替えはヽ年後。どうもヽ年後まで南海地震はおこらないと、どこかの霊媒師か、預言者が言ったらしい。
良く良く考えれば、お国にミサイルが飛んでくるかも知れない非常時にお花見もないんでしょうけどもね。

無論どこで誤認が発生したかという調査とそれに対する改善は必要だが、無駄に煽るような記事は明らかに有害である
どう転ぶか未だ不透明だが…日本国として断固とした対応を見せてもらいたいものである。
“「当たらない場合は国益を侵害し、当たった場合でも単なる人工衛星だったらどうなるのか」”

さあ、、新しい年度が始まる。
今回も前回と同じで、衛星の打ち上げと言うことに間違いはないと思います。今回は北朝鮮からも事前に衛星の打ち上げと言うことと、そのコースまで通告があります。ただ、このロケットの技術が大陸弾道ミサイルと同じ技術だからという理由で日本政府は危機感を煽り大騒ぎしています。
我が勤務校では、教育委員会のHPでも、最悪の耐震状態で”s値が0.32だという。要は、地震があれば崩れるという状況。

まるで、「キタ」のそれは、危険だ、、怖いぞ、危ない、奴らが攻めてくるぞ、という、何とも、オオカミが来たぞ、、、的、話しで、恐怖をあおり、政府のしていることを隠すがごとき、、政治家の非力を隠すがごとき、、そういう流れが、、ある。
文部科学省では、公立学校施設の耐震改修の補助要件として、地震時の児童生徒の安全性、被災直後の避難場所としての機能性を考慮し、
みなさんも記憶にあると思いますが、1998年にも北朝鮮は衛星を打ち上げ、日本上空を越えて太平洋に落下しています。(ただし、この時は北朝鮮は正式に事前通告がありませんでした)







Posted by nagamasa at 13:00