2009年05月22日

被告はネクタイ・靴姿、裁判員に予断与えぬ対策で



被告はネクタイ・靴姿、裁判員に予断与えぬ対策で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090521-00000061-yom-soci

(読売新聞 - 05月21日 03:03)
被告はネクタイとか・・・言いますけど裁く側の裁判員に選ばれたら 裁く側がネクタイもしていないで「Tシャツ」「Gパン」とかならどうなんでしょ・・・。
法務省はこれまでに、結び目がほどけない取り付け式のネクタイを男性400人分、革靴に似せたかかとの部分がない靴を男女700人分、計約280万円で購入した。かかとをつけていないのは、走りにくくして、逃走を防ぐ狙いがある。各拘置所に配布し、裁判員裁判に出廷する被告に限って貸し出す。

制度の対象となる事件を起こしたような輩、男なら白ブリーフ1枚女なら白かぼちゃパンツ1枚で十分かと思いますが?
(読売新聞 - 05月21日 03:03)
(読売新聞 - 05月21日 03:03)

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まぁまぁ・・・ホントにねぇ。。。見切り発車ですな。
(読売新聞 - 05月21日 03:03)

(読売新聞 - 05月21日 03:03)
 ところで、裁判員制度は国民の常識で判断して良いと言われていますが、国民の代表が集まった国会の作った法律が肝心の裁判所(特に裁判員制度下の裁判所)で適正に運用してもらえなくなったら、それこそが国民主権の否定になるでしょう。まさに憲法違反です。
 これまでは拘置中の被告がジャージーなどを着て、手錠・腰縄姿で入廷する光景が一般的だったが、「犯人という予断を裁判員に与える」との指摘があるため、法務省は被告に貸与するネクタイや靴を購入した。手錠・腰縄も裁判員に見せない対策が検討されているものの、保安上の懸念から関係機関の協議は難航している。







Posted by nagamasa at 00:00