2009年09月19日

<岡田外相>全メディアに記者会見を開放 フリーも



<岡田外相>全メディアに記者会見を開放 フリーも
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090918-00000119-mai-pol


が、最近は記者クラブに新規メディアを参入させなかったり、密室オフレコ雑談(記者会見なのに「政府関係者の話によると」としか報じない)、政治家と馴れ合うことで、情報を回してもらうなど、逆に政治家の情報操作を助長する場となっていました。
インターネットの発達・発展が今回の開放につながったといえます。これは非常にいいことです。

全メディアに記者会見開放へ
キミも「日本インターネット報道協会」に登録して、にかわ記者になろう! 準会員は年会費1万2千円だそうです。まあ、準会員になったからと言って、それで外務省のOKが出るのかは微妙だけど。
記者クラブは天下りと同じよくないことだと思います。しかしテレビや新聞ではこんなこといいません。被害を受けるのはテレビや新聞なのだから。

全メディアに記者会見開放へ
まじめに書いてみた。民主党に期待はあるけど、一言だけ言うなら…「八ッ場ダムだけは仕方ないだろ」
もし民主党が本気なら、民主党に批判的な人にこそ、門戸を開放すべき。「文句あるなら、俺の話を聞いてから言ってみろや!」と言えるかどうかなんですよ。

それを開放するのはいいことです。

さて「記者クラブ開放は俺がツブス」と息巻いてたらしい平野博文官房長官はどう思われてるやらw。







Posted by nagamasa at 12:00