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花巻東・菊池、西武で「球界の顔」になる！
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091030-00000000-sanspo-base

　仕事で全国回ってると、元高校球児の方と仲良くなります。
　今朝の新聞に、川原君だけでなく、お父さんとツーショット＆弟(ヤス)とツーショットが載ってました
　本当に野球をよく知っていて素晴らしいお父さんですし、お母さんは、車の運転ができず、自転車で黙々と大変な家事を切り盛りしています。

　西武の渡辺監督は投手出身の監督で、投手の事には精通しているし、球団自体も松坂さんや松井稼さんは日本で実績を作ってからメジャーへ行ったように、将来はメジャーリーグに挑戦したいと思っているであろう菊池投手にとっては、日本で実績を作ってからメジャーリーグに挑戦しやすい環境な上に、涌井さんや中村さんや中島さんの高卒選手が西武の主力として活躍しているように、若手育成も充実している球団ということを考えると、菊池投手にとっては、一番良い球団から交渉権を得ることができたのではないかなぁという気がする。
　私も息子がお世話になってることから、手伝いに行ってました。
　工藤、渡辺久から松坂、涌井まで。西武では高卒投手が球界を代表する投手に成長している。中でも松坂は８年間在籍した上で０７年、ポスティング・システム（入札制度）で誰からも応援される形で海を渡った。これこそが菊池が目標とすべき道だ。夢だった「高卒即メジャー挑戦」を断念した２５日の会見では涙を流しながら「ファンの皆さまに認められて日本一の投手になってからアメリカに挑戦したい」と話した。夢をかなえるには誰からも認められる投手になること。西武は若手中心のチームで昨年は日本一に輝いている。その中で実績を積めば、夢への扉は自然と開いてくる。

　キャプテンキャッチャーの長男は、明治大学に進学し、指導者の道を歩んでいます。
しかし、西武って、ここぞ！って時にくじ運が強い気がします…。
個人的にはこちらの方が気になります。

　通常は、川原君と栗山君でバッテリーを組んでました。
　西武ライオンズが46歳の工藤公康投手に興味を示しているみたいなので、もし大ベテランの工藤さんが西武への入団が決まったら、菊池投手は工藤さんから貴重な事を学べるだろうから、10月25日には涙のメジャー断念などの紆余曲折があったけど、最終的には菊池投手にとって一番良い球団で正式に入団して、プロへの第一歩を踏み出せることになるだろう。　
おぉ〜！！地元の球団だから、ちょっと嬉しい