2009年11月04日

レイズ岩村がパイレーツに移籍



レイズ岩村がパイレーツに移籍


カブスやらドジャースやら言われてたけど、パイレーツですか。
レイパーに見えた。野菜レイパー元気かなあ?


早く日本に 帰ってきてっ

癒されたい


オフに 神宮で 会えるの楽しみ


いずれはヤクルト戻ってきてね

「新たな職場は迷走中――パイレーツは何処へ行く」 シーズン後半から噂に挙がっていたが、「やはり」と言うべきか。 レイズ岩村のトレードが発表された。 球団の経済事情やゾブリストの台頭を考えると、このことは予測の範囲内であるが、意外だったのがトレード相手が「あの」パイレーツだったことである。 「あの」としたのはメジャーに詳しい方ならお分かりだろう。今季も含めて10数年連続負け越しの「負け犬」にして、2年連続で主力を大量放出、しかもそれによって得た若手も微妙なラインナップと、絶賛「迷走中」のチームなのだ。 今回のトレードも迷走している感はある。マリナーズに放出したウィルソンとコンビを組みたがっていたサンチェスの引き止め失敗はやむを得ないとしても、彼に代わる2塁手の育成を怠っていたのは再建途中のチームとしては信じられない怠慢である。そのツケが投手1人で済んだのは幸いだが、「主力の放出によるファームの充実と育成」という流れとは明らかに逆行しているのは否めない。 ただ、レイズでもそうだったように、岩村のプレイスタイルがチーム全体に大きな影響をもたらすこととなれば、このトレードは成功だったと言えるだろう。岩村にはレイズ以上に若く、迷走する「海賊」たちの「水先案内人」となることが期待されているはずだ。







Posted by nagamasa at 12:30