2009年11月23日

北野武監督がズバリ語る、嫌いな俳優&好きな俳優



北野武監督がズバリ語る、嫌いな俳優&好きな俳優


一度舞台立った人間としては考えさせられるな。舞台っつっても学生時代の部活だけどもね←気に入られる為に仕方なく言うこときくのは、役者魂としてはなんか違うとは思う。けどもの作りの責任を背負ってれば、失敗した時に役者も非難浴びるが、一番辛いのは監督という責任者。だから監督が好みで選ぶのは仕方ないでしょう。個人的に北野さんは、監督より役者やってる方が好き。バトロワのキタノ役は良い意味でトラウマ(笑)昨日バトロワの夢見ちゃったし(笑)世代は違うけど、芸人としてめちゃくちゃやってたのも、今の売れ目的芸人より自然体で面白い。天才と言う人もいるけど、私はそこまでじゃないな。なんか…メディアっていうおもちゃで遊んでる子供みたいな…上手く言えないけど。自分のやりたい事には真剣だけど、マスコミには冗談で皮肉言ったり、普通に辛口出したり。またバカやって怒られてる…でも憎めないなぁって言う、必ずクラスにひとりはいる同級生みたいな。てか、北野さんはいいけど、この記事まとまりが見えないんすけど…www
岸本加世子さんと樋口可南子さんがお好きなんでしょうなぁ。
映画監督なんて、作った作品だけに責任を負うべきで、こういうトークショーや座談会で酒飲んで暴れたって構わないのだ。そんな仕事を選んだ人間に「いい人」を期待するなよ。彼等はミューズに魂を売り渡した人達だということを忘れてはならない。同時に「いい人が作った映画がいい作品とは限らない」ことを見落としてはならない。ジブリの誰かさんが、映画作る度に露出しまくって好人物ぶってるのがイカンのかなあ。

岸部一徳もよく北野作品に出ていたような気がします。
田中康夫が嫌いなのは、わかった。↓の映像を見てみたいな。「いいとも」の「五つの焦点」コーナー中に 出演していた田中康夫が、乱入してきたビートたけしに 首を絞められた事件
言っていた気もしたけど、それはともかく、面倒見が良さそうな人です。そういえば、2〜3年前に自分の番組にビートきよしを出していて、ビートきよしが「この前はお金貸してくれて有難うございました」と言っていました。

お前だけが監督じゃねーよそう思う役者さん方が一体どれ位いてるのか逆に知りたいw
私はあまり監督で映画を選ばないタイプなんですが、「キタノ映画」だけは特別でして。また早く新作が見たいなぁ
記事中の話も、トークショーだから突っ込みが浅く未消化なのも酷いけど。



だから「みんな〜やってるか」とか「監督・ばんざい!」みたいにとんでもなくくだらない映画を撮るのも、そういう固定観念みたいなものを自分から打ち砕いてみたいからだそうで。まあ、本人が本当はそういう作品を作るのが好きだから、っていうのもあるんでしょうが。







Posted by nagamasa at 18:30