2009年11月25日

“脳死”女性が5年ぶり覚醒、犯人像を供述



“脳死”女性が5年ぶり覚醒、犯人像を供述



 この事件は04年7月、韓国南部・光陽で、女性が自宅アパートで何者かに首を絞められて脳死と診断されたもの。韓国の検察当局によると、女性は最近、覚醒し、催眠療法による事情聴取に対して、犯人像を供述した。
(記事)


人間の身体は不思議です。
ちなみに、SEXPISTOLSのジョン・ライドンも小学生の時、一年間意識不明の昏睡状態だったらしい。

催眠によって記憶を遡る、って…そんなことして大丈夫か?供述内容が本物の記憶であることの立証なんか絶対に出来ないぞ。それに本来の記憶と催眠時の供述の記憶が混同されちまったら、本来の記憶自体が本人の意志と関係なく壊れちゃう。なんか韓国の捜査って怖いな…わたくし、一応、心理学科卒です。
 検察は供述に基づいて女性の夫と交際していた43歳の女を取り調べ、殺人未遂の罪で起訴した。検察は女性に不倫の事実を知られて、殺害しようとしたとみているが、女はこれを否認している。
例えば、ギロチンで首を落とすわな。

で、こちらはその愛ゆえの鋭いツッコミ本http://www.7andy.jp/books/detail/?accd=32026714
これ、本当に脳死だったのかな。
臓器ドナーカード持ってたら、生命維持装置外されて心臓止まったトコで解剖され…。







Posted by nagamasa at 05:30