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消費相談員、「忙しくて」受話器上げっ放し


ワーキングプアを生み出した走りは行政だと私は思ってる。相談員の待遇、身分、労働環境、きちんとして欲しい。それがサービスの向上にもつながる。きとんと資格を取って、高度な知識を持って市民の相談にあたり、フルタイムで働く人が、不安定な身分に置かれてる。派遣切りよりも深刻な問題だと思う。
自分たちが特別忙しいみたいな世間知らずな錯覚をしている。
調べた人もずいぶん余裕あったなぁ。私は仕事上、この手の電話相談も受け付けるので消費者センターの言い分もわかるわぁ。こういう電話センター的な部分て、仕事上どうしても予算付かないんだよね。生産性無いから。決められた予算枠の中でやるしかないけど、真っ先に削られる部署でもあるわけで。人員もそれほど増員等してくれない。



民　間　で　や　っ　て　る　所　に　電　話　し　ろ　。

まぁ、一番わりーというのは居留守を使った消費者センターと言う事になるとは思うが、俺個人としては、
なんだろうな、文末に感じる気持ちの悪さって。
電話かけてきた人間はしょうがない。それが権利だもん。怒られる消費者センターもしょうがない。サービスで看板掲げている以上それが仕事だ。おろそかにしたといわれても何も言えん。きっと色々言い分はあると思うけど我慢して怒られろ。同情する人たちは俺だけじゃないはずだ。


だなぁ。Userに問い合わせられれば正直に調べざるをえないんだろうけどさ。一般回線に使うサービスを商業用電話番号まで適応すんな！！っていう感じ。
電話だって￣件の電話が１時間以上かかることもある。切ったら終わりじゃなくて、事後処理がある。内容を調査して、場合によっては企業との交渉などもするし、必要書類の用意もするし、その間にも来所した人の対応もします。スタッフが６人いたって、常時、いるわけじゃなくて交代要員てこともある。休憩交代（食事くらいする権利ある）とか。