2009年12月10日

<冬のボーナス>国家公務員64万7200円 昨冬より減る



<冬のボーナス>国家公務員64万7200円 昨冬より減る
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091210-00000030-mai-soci


こういう記事が出るとここぞと言わんばかりにぶっ叩く人も多いけど…彼等は学生時代からずっとがんばって勉強して国家?種を合格して得た職なんで、まぁ至極当然じゃない?オレもそうだけど、その時期は遊んでたワケだしさ叩くなら試験合格して叩けよ。
●事業予算が足りないのなら、人件費を削れ!●国債を安易に発行するな!●国会議員の定数を半分にしろ!

不満が大きいのは、つまるところの中小企業社員の格差と、同一労働同一賃金の保証されない派遣・パートの不満、不景気により拡大する賞与の下げ幅の差から来てるんでしょう。
私、人の役に立てているんだろうか。
まぁやっぱり減るのは仕方ないよね。

ああ矛盾。
震災のとき,家のことはほおりだして市役所でいろいろ仕事をしているのは公務員でしょう。そういうときだけ「公務員なんだから当たり前だ」なんていうのはどうだろう。公務員にだって,家庭もあるし家もあるし,生活があるのに。
公務員が、もっとボーナスを貰えるような世の中であってほしい。

公務員擁護?  バブルの頃は公務員の給与は低かった。  だから、景気の悪い今は多く貰って当然。    ↓  これは問題点が2つある。  一つ目は、極端な時期を基準にして語っている点。  二つ目は、一部の人間を基準にして語っている点。  バブル期の給与について、(公務員・100人以上は本間氏資料参照)   83年民間平均329万円(100人以上約380万円)地方公務員約450万円   90年民間平均425万円(100人以上約510万円)地方公務員約600万円   98年民間平均464万円(100人以上約550万円)地方公務員約780万円  ただ、どっちにせよ、本間氏資料(元は公の資料)によれば、  バブル期を含む30年に渡って、公務員>民間だったそうですね。  公務員は薄給・負組だったという数値的資料は無かったです。  そもそも、バブル期でレンガのボーナスなんてのは、  極一部の大企業の要職の話で、平均年収は大きく変化していません。   この都市伝説・・・情報操作の出所が気になりますね。  自分の方は、適当なネタと言われると心外なんで、画像添付しときます。
民間だったら,あんなボーナスもらえない,一律なんていいご身分ですね,といわれておりますが。
公務員のボーナスがさがったことに「当然だ」「もっと下げろ」的コメントが多いんだけど,なんだかすごく「俺も不幸だからみんな不幸になーれ」的な感じがしてならない。今公務員が叩かれてるから,攻撃しても大丈夫だしー,みたいな。冷静なコメントだと,「働いてないやつに一律で払うのは…」みたいなコメントもある。それはもっとも。







Posted by nagamasa at 17:30