2009年12月19日

<片山右京さん>富士登山中に遭難、救助 同行の2人は不明



<片山右京さん>富士登山中に遭難、救助 同行の2人は不明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091218-00000013-mai-soci

身体ごと持っていかれるような突風の中、何を考え、どう判断し、いかに行動するか?まさに想像を絶する・・・パーティを見捨てたという見方もあるが、こんな状況下、人間独りでできることは限られる。救助を要請するために下山というのは間違っていないと思う。本人はとてもつらい立場だろうが、無事でよかった。これからマスコミは叩くんだろうな。
不思議ですよ
片山右京を救助 同行2人は不明

冬山シーズン走りの遭難事故となってしまった。当事者が片山右京ということでマスコミの扱いも大きい。南極最高峰への準備(訓練)だったと言うことで「装備」は十分だったろうと思う。メンバーはそれぞれ冬山の経験があるそうだ。では、「状況判断」はどうか?特に天候の・・・このところの天気図から「荒れる」ということは想像できたはず。その時々で状況は変わるので、実際にはどうだったのか?
玄関開けると結構でっかく富士山が見えます。


夏の登山と冬の登山でこれほどまでに表情を変える山も珍しい位だと何かで見ました。

とても苦しんでる人に向かって『怪しい』と言う自分の姿は?

3人は登山のベテランだったのだろうね
牙をむく冬の富士山は一級の難しい山のようですね。
『迷惑だ!』らしいけど







Posted by nagamasa at 00:01