2009年12月21日

2位の笑い飯、M−1ラスト来年にリベンジ



2位の笑い飯、M−1ラスト来年にリベンジ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091221-00000044-sanspo-ent

昨日は鳥人で、感動し、絶対優勝だと思っていたら、笑い飯には珍しい下ネタで。。。
帰宅後しばらくテレビをつけないでいた。M−1をやってるとは知らなかったし、嫁も忘れていた。テレビをつけると最後の笑い飯のネタで下ネタの部分しか見れなかった。今年もダメだな(^^;)と思った。「鳥人」のネタ見たかった〜!!まあ、見れるか、今のうちならw


パンクブーブーのネタはもうおなじみのやつだったから、ちょっとどうかと思ったけど、完成度が高かった。だから2位の笑い飯は笑い飯らしいM-1フィナーレかなと思っていたけど、
今年で最後だと思っていた笑い飯が来年のM-1までギリギリ出場できる嬉しいです〜今年の一回戦の鳥人は腹筋が死にそうになるくらい笑いましたwwwww来年こそ目指せ、優勝
今のYvでは、たけしや伸介のようなタレントは育たない。消耗品芸人を毎年どこかの市場であさるだけになった。このサイクルはますます速くなるだろう。もはやTvの時代だけではなくなった。

M-1をみると毎年思う。芸でなくギャグの連続になっているのだと。。M-1の中からでてくるのはひな壇タレントだけだと。
どんなに頭のいい人達が審査員でも、100段階評価ってできるんだろうか。第1回だったか、立川談志師匠がテツ&トモに辛口採点していた記憶がありますが、今回もどうにも違和感が・・・だいたい85〜95点のレンジで採点されていましたし、せいぜい10点満点でしょう。
 ややもすると_000年代の”年末年始のTVに欠かせないタレント番付”があったら、笑い飯は前頭筆頭ぐらいにいそうだよな。ちなみに1980年代だったら、そのポジションは大山のぶ代さんだと思った件(何)。

それはそれで努力と挑戦が伝わり私的にはよかったけど、やっぱり緻密なパンクブーブーに持っていかれて。
毎年新しい消耗品が1-3年の生存率でうまれてくる。5年もつタレントはまれた。ショーアップされたコンテストに金が流れ込み、、新しい消耗品タレントを作り上げていくだろう。資本回収も計算されたものになるだろう。
よかった。







Posted by nagamasa at 12:30