2009年12月29日

均一料金で人気の格安居酒屋、急増する内幕は?



均一料金で人気の格安居酒屋、急増する内幕は?


私のような地方出身者は週末くらいしか出られません。普段車通勤だから仕事帰りにちょっと一杯ってわけにはいきません。せっかく出たのだからちょっと金出しても旨いもん食いたい。安くともコンビニエンスストアの惣菜と同等のモン食ってもねぇ。
 現状で頑張るしか無いし、文句をつけても始まらないし。 人の努力を馬鹿にしてもしょうがない、と思う。
これだけ読んでもああそうなの、ってそれしか言いようがない。大都市には昔から結構あるじゃない。名古屋ではひと串100円という飲み屋いっぱいあるし。大阪だとか、東京で言えば上野や浅草にも安い店結構あるし。

300円均一って入るときに安いと、そして出るときに高いと感じる不思議なお店だ。
=====安さを売りにしたチェーン居酒屋は、貧乏人の行くところだ。それは、『安いから』ではなく、『貧乏人はモノの価値が判っていない』から。
 ろくにきちんと洗ってない食べ物や、床に落としたものでも、出している現場はたびたび見かけた。

この点だけは評価してもいいと思います。私は居酒屋ではいつも店員さんと心の中で勝負しています。料理を出した直後、下げ物している方を捕まえて追加注文します。すみません!って声かけて外されると屈辱感を覚えます。それらを面倒くさい、イラつくと思うお客さんは多いんでしょうね。いたずらにホールの人数をかければいいってもんじゃない。人が交錯してかえってじゃまだったりしますから。アルバイトさんにあまり技量を求めなくてもいい点では画期的です。
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同じ金を払うなら、ちゃんと払う価値のあるモノに払うべき。モノの価値を見極められないと、つまらんモノに金を払い続けて、ずっと貧乏のまま。=====
地方のそこそこの会社がこの案を実行しようとしたらどうか。この会社ほどには成功しなかったでしょう。過剰投資でつぶれてしまうにちがいない。
要は値段なりである。







Posted by nagamasa at 12:01