2010年01月05日

柏原快走で5区再短縮も/箱根駅伝



柏原快走で5区再短縮も/箱根駅伝


特に今年のアンカーはコニカの坪田を押さえての日清食品ルーキーは素晴らしかったなぁ
距離変更した最初の年(2006)に優勝した、亜細亜の5区は区間4位です。
最近の箱根はつまらん理由はまさにここにあると感じる。


確かに比重もデカ過ぎます。でもそれは、速い側の比重ではなく、遅い側の比重、つまりブレーキが起こりやすく、また、起こった時のロスが大きい過ぎるという意味ではないでしょうか?だから、選手の負担が大き過ぎるという意見が出ているんだと思います。
確かに柏原くんは抜きんでた力を持っていますが、東洋は全員速いんですよ。大津くんも市川くんも田中くんも千葉くんも、アンカー高見くんも抜群の安定感だから優勝できたんです。一人だけ速くたって日大のダニエルや東海の村澤みたいに、他のメンバーが揃ってなきゃシードも取るの難しいんだし。まるで勝てない監督達の負け惜しみですね。駒大みたいに復路で意地をみせればいいのに。

でも、距離は戻した方がやっぱいいと思う。つか、5区の距離を伸ばした時点でハァ?でしたけどね、私は。理由ですか?書こうかなと思ったが眠いしパスw
それと、マラソン選手の育成なんてまったく別次元のことでしょ。
それよりも重要なのは真ん中辺りの区間10位の記録。調べてみると、大体区間1位と4分位差があります。同じ位の距離の2区や9区では、前回大会の2区は4分の差(区間1位はモグス)がありますが、ほとんど_分前後で ̄分半位の年もあります。

箱根駅伝がもっとフェアになることを本当に望むよ
とにかく柏原くん強い!もっと見たい!こんな物議を醸しちゃうことすら光栄なことなんじゃないかしら。早く五輪とか世界の舞台で見てみたい。期待しちゃいます!素晴らしい走りをありがとう。かっこよかった!
急に規定変更あったような気がしますが







Posted by nagamasa at 06:00