2010年01月07日

<藤井財務相辞任>後任は菅副総理 仙谷氏が国家戦略相兼務



<藤井財務相辞任>後任は菅副総理 仙谷氏が国家戦略相兼務
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100106-00000067-mai-pol

財務相辞任を了承 後任に菅氏
 その議員の名前は高嶋良充参院幹事長(68)。原口一博総務相ら「ごますり三人衆」といわれる議員より、はるかに小沢氏と接する時間が長い新側近グループの筆頭格だ。予算編成でも陳情とりまとめを、細野豪志組織委員長とともに小沢氏から任された。元旦の小沢邸でも、労組の後輩である平野博文官房長官と小沢氏を引き合わせて「政府と党はこんなに仲がよい」と自画自賛した。だが、年齢と二期十二年の議員キャリアの割には、つい最近まで知られた存在ではなかった。
財務相辞任を了承 後任に菅氏

とりあえず寝直す・・・。
□鳩山偽装秘書重大告白「故人献金の原点はオンナ」 スクープ!14年前の「愛人発覚」がすべてを変えた。怒った幸夫人は由紀夫のキャッシュカードを取り上げ、哀れんだ母、安子さんがその時……
 これは実は、十一月四日の衆議院予算委員会で、渡辺喜美・みんなの党代表が提案した内容だ。鳩山内閣は発足後、事務次官会議も次官定例会見も廃止、政策決定は政務三役が政治主導で行なうこととした。事務次官の仕事は事実上消滅したわけだから、いわば必然的な措置とも考えられる。 ところが、仙谷氏の突然の方針表明に対し、閣内からは異論が続出した。「(事務次官は)事務取扱責任者として必要」(平野博文官房長官)、「組織がある以上、トップがいた方が便利」(亀井静香郵政改革担当大臣)などだ。鳩山由紀夫総理も「どちらに軍配を上げるか言うつもりはない」と様子見を決め込んでしまった。

“公務員天国”維持へ向け、霞が関と官公労は完全な共闘関係。仕分け事業で勢いの出てきた仙谷行政刷新相は風穴を開けられるか。  普天間移設や献金問題を巡り、鳩山内閣は早くも迷走状態に入った。二次補正の金額で国民新党に翻弄され、二〇一〇年度予算編成も混乱が続く。それでも内閣支持率が急降下しないのは、大好評の事業仕分けで下支えされたからだ。功労者の仙谷由人行政刷新担当大臣は、すっかり気をよくしたか、今度は「事務次官ポストの廃止」を唱え始めた。
 と解説する。
 首相は後任選びに時間をかけると政権運営への影響が大きいと判断。6日中の決着を目指し、菅氏と官邸で断続的に協議。菅氏は一時、国家戦略担当を優先したいとして難色を示したが最終的に財務相就任を受け入れた。首相は政権運営への影響について「ダメージを最小限にするために予算案を一番近くで見て来られた方を後任にする。心配してない」と記者団に強調した。

 言うまでもないが、民間企業なら「トップ」は社長であって、「事務方トップ」などという変てこなポストはない。「事務方トップが必要」という閣僚らは、政治主導の政策決定が実行できていないと自白しているようなものだろう。
鳩山内閣 なんだろう、この不安感は
□二階俊博実弟に群がった「談合サロン」の顔役たち談合のドン「死ぬ前にすべてを語ろう」 大反響第2弾 森 功







Posted by nagamasa at 06:00