2010年01月08日

がん告白小沢さん「サイトウ・キネンには戻る」



がん告白小沢さん「サイトウ・キネンには戻る」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100107-00001035-yom-soci

ボストンは、まだやってるのかな?
>小沢さんは、日本人で初めて2002年にウィーン国立歌劇場の音楽監督に就任。任期を終える6月末までに計9回オペラのタクトをとる予定だったことについては、「まったく残念」と無念さを隠せない様子。
ニュースのを見たときにはびっくりしましたが、ごく初期の段階ということで少しほっとしました。


なぜ林家三平の「どーもすみません」のポーズをした写真なのか。あっちこっちキャンセルしているが、これは病気ゆえのこと、「すみません」と誤るべきことではない。
どのオケでも同じ音になる指揮者もいて、それはそれで指揮者の個性なのだろうが、良さを引き出す指揮というのもまた見事なものだと思う。

まだまだ現役でバリバリやっていただきたい方です。一日も早い回復をお祈りしております。
4月11日の水戸室内管弦楽団のチケット取ったのに。誰が振るんだろう。それとも、指揮者不在でやっちゃうか?
この人の息子は今どうしてるんだべか(・ω・)?まるで見なくなったが・・・。

びっくりしました。
上原彩子のラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番の大阪公演に行こうとしていたその前日にチケット会社からキャンセルの電話がかかってきたのである。このときほど小澤を恨んだことはなかった。指揮棒なんて当日誰が振ろうが一緒なのだから代役を使えばいいのに・・・と感じたのを覚えている。まぁ、小澤クラスの指揮者になると言語化しがたい「何か」のおかげで音楽性が増すとか?そうとは思えないが。
なつかしわ。







Posted by nagamasa at 02:30