2010年01月29日

<自民党>比例公認「70歳定年制」厳守 党内意見を考慮



<自民党>比例公認「70歳定年制」厳守 党内意見を考慮
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100128-00000113-mai-pol

 永住外国人への地方参政権付与に反対する決議(案)自由民主党・外国人地方参政権問題ワークショップ
自民党「70歳定年制」を厳守この書き方は間違ってる。参院選の比例のみ「70歳定年制」をやるという意味。これだけだと、全部に通用しそうな書き方!とは言え、比例区はともかく、国会議員に定年はなくていいと思ってたりします。だってアメリカの上院議員とか70代80代がワンサカいるじゃない?年齢によって区別するのではなく、国会議員試験でも設けてほしいわ。(笑)
平野博文官房長官『地方の意見は関係ない』この『地方の意見は関係ない』発言は、自民党の提示してきた『地方分権』と民主党の提示する『地域主権』の差にもあてはまります。それとあわせて、在日問題を外国人のせいにだけしてきた保守派には、常々疑問をかんじてました。外国人にだけ日本を解放しようとしてきた革新派の補完勢力でしかないからです。私は、こういう保守派とは、なんとなく一線をおいてりします。

普通に60歳で定年にしたら、自民党は復活するかもしれない。長老は、キングメーカーではなく、議決権を持たない相談役でいいのでは?
鳩山民主党政権は、永住外国人に地方参政権を付与する法案を政府提案で行うことを検討している。 地方公共団体には、教育や安全保障に関する事項も独自に条例を定めて運用するなど幅広い裁量権が与えられており、将来的に地方が持つ権限はさらに拡大することが予想されている。また、地方選挙の結果や地方議会の決定が国政を左右することも少なくない。我が国の政治を決定するのは日本国民であり、外国人にこれを委ねるべきではない。 何故なら、我が国と中韓両国の間では、竹島、尖閣諸島、対馬、与那国島など国境離島における安全保障上の問題や、教科書検定などをめぐって対立が生じている。このような中で、領土問題を抱える地方公共団体において、外国人が参政権を持てば、外国政府の介入を招きかねない。 すなわち、在日韓国人や中国人たちの影響を受けた地方議員や首長が誕生すると、我が国の安全保障を脅かす危険性が高まる恐れがある。 そもそも、永住外国人への地方参政権の付与は、「国民の固有の権利」を侵害する憲法違反の疑いがある。日本国憲法は、第十五条において、「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である」と規定し、また、第九十三条第二項において、「地方公共団体の長、その議会の議員及び法律の定めるその他の吏員は、その地方公共団体の住民が、直接これを選挙する」と規定している。 この「住民」の解釈として、平成七年二月二十八日の最高裁判所判例では、「住民とは地方公共団体の区域内に住所を有する日本国民を意味する者と解するのが相当である」としていることから、日本国民ではない永住外国人に、地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権等を付与することは、憲法上問題があると言わざるを得ない。 加えて、今回民主党で検討されている法案は、一般永住者にも地方参政権を付与する内容である。近年、永住権を取得する在日中国人は毎年一万人超で急増しており、中国の意向が参政権を通じて地方自治のみならず我が国の政治・政策を左右する危険性さえ内包している。 よって、外国人地方参政権問題ワークショップは、永住外国人への地方参政権付与に反対することを決議する。
これからは、自民党は党をあげて『外国人参政権付与』に反対していく方向で纏まっていく事と思います。ピヨっている政治家は、無党派層の投票行動を極端に恐れていますが、党大会で決意表明をしたのにも関わらず、反麻生の時と同じような行動をし、学習能力のない議員がいるとするならば、徹底的に批判したいと思います。(この決意表明が見たくて、高熱の中、ニコ動生を携帯からウォッチしちゃいました(笑))

自民党「70歳定年制」を厳守
自民党「70歳定年制」を厳守
しばらくは引退しても会長として残ると思うけど・・・

自民党「70歳定年制」を厳守
 しかし、ここで私としてはもう1歩踏み込んでほしいなとも思います。つまり、比例区の意味といいうか役割みたいなものを……。 今の選挙制度では衆院も参院も比例区制と選挙区制を並立して使用しています。それぞれ基本的には"政党を選択"と"個人を選択"と言うことですが、二大政党制の下では選挙区制も個人の選択と言えるような状況はほとんど無いと思います。実際、ほとんどの選挙区で政党で選んで、個人――つまり、政党は気に入らないけどこの人なら信頼できる!という感じで選ばれた候補者はほとんどいないのが現状ではないでしょうか? ならば、比例区はもういらないんじゃないのかな?と思います。まあ、でもすぐに選挙制度の改革なんて出来るもんじゃないですし、ならば比例区の特色を生かした候補者を立ててほしいと思います。――比例区の特色……つまりは選挙活動をほとんどしなくても良いということです。私としては是非ここで、知名度はないけれど有能で国政には是非必要な候補や、地元のことなどを考えず、外交等広い視野を持つことを要求される候補者を比例区として立候補させると言った方針等として打ち出してほしいと思います。 はっきり言って現状の比例区は……全く必要のないものと私は考えます。
自民党「70歳定年制」を厳守







Posted by nagamasa at 10:30