2010年02月21日

<五輪カーリング>日本、強豪・英国に大勝 2勝2敗に



<五輪カーリング>日本、強豪・英国に大勝 2勝2敗に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100220-00000043-mai-spo

チーム青森、強敵・英国に大勝
チーム青森、強敵・英国に大勝
チーム青森、強敵・英国に大勝

カーリング中継の面白いところは、それぞれの選手にピンマイクを付けてて選手達の生の会話が筒抜けなところだ。作戦会議も青森や北海道訛りが混じったタメ口で、まるで学生食堂のガールズトークのようで和む。ソルトレイク五輪では、ハーフタイム中に「スシ食いてぇ」「今日は酒買わなきゃ」なんて談笑がそのまま全国にオンエアされたという伝説もある。こりゃ全試合録画だな。
2画面で見てましたが後半から競馬どころじゃなくなった中国戦も全部見ててガッカリだったから昨日はよかったなあけどミクシーニュースではあんまし盛り上がってはいないのかな?マイナースポーツだけどフィギュアなんかよりずっとおもしろい
小林さんのイエエエエエスで2chの実況板飛んだそうですw

カーリングメモ・TV中継でもあまり触れられない重要なルール<FGZ=フリーガードゾーン>http://www9.atwiki.jp/curling/pages/144.html→リード(先頭選手)が投じたストーン(両軍合わせて4投分)はテイクアウトしてはいけない。当ててもいいが、そのストーンが外に弾き出されてしまった場合、元の場所に戻されてしまう。このルールが無いと、ガード戦術度外視でストーンの弾き出し合いに終始するつまらない競技になってしまう。
別のニュースで男子フィギュア選手が採点に不満てのがあったこれは僕も気の毒だとは思いました採点で決める競技は見てられない、というか残酷すぎるシンクロスイミングとかもそう、みんなどの国、選手も素晴らしい点数は付けられないと個人的には思っています。
 頑張れニッポン!

チーム青森、強敵・英国に大勝目黒のラストショットが決まり、相手のストーンを弾き出して一挙に5点。英国がギブアップし、試合が決まった。感動したいいもの見せてもらった。カーリングって駆け引きとチームワークが必要な奥の深いスポーツだね。マリリンもいいけどミュアヘッドかわいいよミュアヘッドイギリス代表カーリングチーム、スキッパーのイヴ・ミュアヘッド(Eve Muirhead)ちゃんスコットランドのパース生まれの19歳で ̄73センチゞ6キロ。「それでも男ですか、軟弱者!!」とクィーンイングリッシュで言ってほしい豆知識カーリングは16世紀スコットランドが発祥の地とされ、フェアプレーの精神を大切にする、知的で奥の深いスポーツです。「氷上のチェス」あるいは「氷上のビリヤード」とも呼ばれています。 また投げられたストーンが氷の上をクルクルと回転しながら滑っていくところからカーリング(Curling=巻くこと)と呼ばれるようになりました。
 見てる方がハラハラドキドキする試合でした。 でも予選リーグはまだ続くので、これからが正念場でしょう。予定だと1日で2試合するダブルヘッダーも有るし。
カーリング女子“クリスタルJAPAN”改め“俺の嫁JAPAN”のイギリス戦は本当にシビレる試合であった。解説の人に「日本のカーリング史に残る」と云わしめたこの試合。神業のようなショットとクレバーな戦術が連発し、END4以降は一投一投が本当に目が離せなかった。いやあ、ちゃんと録画しててよかった。あれはダイジェストで見るには勿体無いよ。







Posted by nagamasa at 06:00