2010年03月05日

30年に1度の異常気象〜気象庁検討会



30年に1度の異常気象〜気象庁検討会


なんか、毎年「異常気象」って言葉を耳にする気がするw気のせいかな。
 不都合な真実でノーベル賞を受賞したゴア元アメリカ副大統領は原子力発電はCO2を排出しないクリーンなエネルギー、だからわたしの関与する原子力産業をもっと増やすべきだ、という主張の裏返しです。



 もともと地球に生命が存在しなかった頃に地球を覆っていたのは温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)でした。そのCO2を吸収し、代わりに酸素を放出したのは植物の繁殖です。その酸素が増加することで生命が生まれました。つまり地球が誕生したときにはすでにCO2という温室効果ガスが存在し、そのガスが宇宙からの直接の影響を遮断し、地球を守ったのです。
 〜〜マイコミジャーナルレポート3月1日引用〜〜http://journal.mycom.co.jp/news/2010/03/01/010/?rt=na

そうですね。突然雪が平野部でも降ってみたり異常に寒かったと思ったら暖かくなったりで服での調整も難しかったです。
 業界9団体、"国民不在"と地球温暖化対策基本法案への反対を表明(大河原克行)  石油連盟や社団法人日本鉄鋼連盟、社団法人電子情報技術産業協会など業界9団体は2月26日、地球温暖化対策基本法案に関する提言に関して会見を開いた。業界9団体の提言は「国民の理解と納得を得るための民主的なプロセス」、「中期目標の明記や排出量取引制度、地球温暖化対策税、固定価格買取制度などの主要施策」、「産業界の決意と提言」の3点から構成される。
 業界団体からは、「新政権になってから、環境・エネルギーに関して、産業界とのコミュニケーションがまったく取られておらず、不安が高まる」などの声も上がっていた。

20102/8 NOAA気候変動の新機関を立ち上げ。首都Washingtonは記録的な大雪。2/9 上院の地球温暖化公聴会が中止。ありえない大雪のため。
20091/28 上院で証言。Washington DCは寒波2/5 New York州Buffaloにて温暖化会議。気温-6℃。3/2 首都Washingtonにて温暖化抗議デモ。Washington DCは大雪。7/13 オーストラリアにて環境保護団体立ち上げ。Melbourneは零度。10/9 Wisconsinにて会議。Al Gore到着と同時に記録的な最低気温。11/4 著書『私たちの選択』発売。この冬、全米が異常な豪雪と大寒波。11/22 オーストラリアにて温暖化の危機を訴えるデモ行進。寒波で一日で中止。12/7 COP15へ出発。全米各地で記録的な大寒波、ありえない場所で積雪。12/15 Copenhagen、北極の氷は5年で溶けると講演。14年振りのホワイトクリスマス。12/20 New York到着。1888年以来というブリザード。“Let it Gore”と歌われる。
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Posted by nagamasa at 12:00