2010年03月08日

<茨城空港>採算は視界不良 定期便2路線で11日開港へ



<茨城空港>採算は視界不良 定期便2路線で11日開港へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100307-00000055-mai-soci

TX沿線の土地購入といい,この空港といい,茨城県ってダメダメだなぁ。
茨城空港 採算視界不良のまま
 だが、こうした日本政府の対応は航空会社にとっても、空港にとってもうまく機能しなかった。不採算路線の運航は、日航を破綻へと追い込む一因となるとともに、各地の空港にとっても収入を失う結果となった。

茨城空港 採算視界不良のまま
何を考えてるのか理解できない。
 だが残念ながら、そのときまでに既に空港建設ブームは一人歩きし始めていた。

 空港は、納税者にとってこれまでかけた費用をあきらめる「埋没費用」の象徴だ。日航自身にとっては、整理手続きを利用して、不採算路線の運航という重荷から自らを開放することができるだろう。
あほなことばかり国交省も解体したらJALは倒産してるのに、まだまだ給料が高いちゃんと税金返せよ茨城空港 採算視界不良のまま
 しかも日本政府にとって皮肉なのは、へき地に空港をせっせと建設している間に、実際に必要とされている空港の設備強化がおろそかになってしまったことだ。国の主要玄関口である成田空港は、第3滑走路の建設をめぐって、地元の反対運動は収まっていない。

日航は労組の問題もあるのでケインズ主義だけが悪いというわけでもないでおじゃるね。。とりあえず財政政策を過度に主張する人は過去の失敗を総括したら?( ^ω^)
 この問題は日本だけに限ったことではない。いまケインズ主義的インフラ建設ブームに沸く、中国をはじめとする他の世界の国々すべてに当てはまる問題だ。例えば、中国では現在、北京と広州を結ぶ高速鉄道路線が開発されている。
 さらに、空港の建設や保守費用を賄うために航空会社に課された高額な着陸料も、日航の利益を圧迫していた。さらに航空券を購入する法人客や個人客にそのコストが転嫁されていた。







Posted by nagamasa at 12:00