2010年03月13日
裕木奈江は「婚カツしなきゃ…」
裕木奈江は「婚カツしなきゃ…」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100313-00000020-dal-ent
ところでタイトルにもある通り、裕木奈江と言えば思い出すLIVE GIRL POP、当時住んでたマンションが加入してたケーブルテレビのスペースシャワーで見たこのライブの録画、文字通り当時の女性アーティストが何人かオムニバスで行うイベントだったんですが、ライブ前にバックステージでそれぞれのアーティストが視聴者へのコメントをしていくのですが、とある女性アーティストが自分のライブの前のコメントでこんなセリフを言っていったわけですよ。
まさか渡米してたのか
明らかに裕木さんへの当てつけだったんですけど、結論から言えば、そやつのパフォーマンスは、(で、なんなんだ?)と言う他ないお粗末なもので(みつあみひっぱってどうのこうのいう歌だった)。ファン心理ゼロで見てもおそらく裕木奈江の方が一枚も二枚も上手だったわけなんですが。裕木奈江はたしか、「さよならの鐘」のカバーをしたんだっけか、山崎ハコの。
自分は女優としての彼女にはまるで興味はなかったのだけれど、歌手としての彼女にはもの凄いオーラを感じていて、5年後、10年後の活躍を多分に期待しても居たのだが、女性雑誌から火がついた(らしい)バッシング騒動ですっかり活動が静かになってしまい残念な思いをしました。女優としては先ごろ華々しく復帰されたようですが、歌手としての復帰はまだでしょうか裕木さん?
ってあったよね(笑)
恋活だな
なにより裕木さんはただひたすらに歌を歌っておりました。たいして知名度もないくせに「私はアーティストなんだから」みたいなことを言っていた先の女性とは違ってね。プライドばかりが先だって本来立つべきものがまるで立ってない。自分が立った舞台で自分がそこに立つべき理由を見せられないものは、他に何が出来たって(言えたって)まがいものでしかありませんよ、っていうね。
Posted by nagamasa at 16:30