2010年03月20日

塚本&竹山のギャラ支払い求め事務所提訴



塚本&竹山のギャラ支払い求め事務所提訴


本ニュースと全然関係はないけれど、ちなみに拙者も、制作費の足りない映画の“悲哀”をちょっとだけ垣間見た経験があります。

この映画、主演の男優が超大物で、制作費のかなりの部分をこの人のギャラにつぎ込んだらしい。

後日談を先にすると、出来た作品(勿論当時はVHS)のジャケットを見たら、違う監督名になっていた。なので、結局あのあと降りたか、俺の名前を出すな…という話になったのかも知れない。
私も経験したが少しずつ支払いが遅れて気付いた時請求すると「小切手でお願いします」 そして小切手を銀行に持ってゆくと「これでは現金にできませせん」 慌てて事務所に電話すると連絡が取れない。方々探し支払いを求めると「今怖い事務所に居る。待ってくれ」で終わり。半年分のギャラとハワイへの家族旅行の費用も消えてしまった。後 巨人キャンプのレポーターの仕事のギャラも大阪の番組制作事務所と共に去りぬ。他は?????思い出すと腹立たしいく悲しい思い出。信頼をしていた人達だった。今は如何している事やら。
芸能人さすが


…って、どの映画も大抵ギリギリらしいよね。とくに平成になってからは余計。よって、こういう事も起きるんだと思う。(拙者ギョーカイ人じゃないので詳しいことは分からんけど)
ギャラ違うのは出演時間が違い過ぎるからです。竹山の役はハムカツ屋の先代の主人で、序盤の序盤で死ぬ設定。それで30万って羨ましいw

ギャラの差にびっくり

塚本くんて若いけど2児の父でもある、『曲げられない女』にでてた塚本くんだよね







Posted by nagamasa at 18:00